【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
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■◆■ 2022/08/30 01201号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
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1. 『働きがいとは何か?』
~働きやすい会社はつまらない。
働きがいのある会社の科学~
VOL.7
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(4) 働きがいのある会社を作る
7) 自制心は、人間にはない?
リーダーは、ものすごくしっかりしていて
自制心が強くないとできないように思うが
そんなことはないようだ。
人間は
日々の簡単な目標に向かっているときでさえ、
2割は集中できない。
年の始めに誓いを立てる人は多いが
1年間貫く人は、 8%
1週間後ですら、25%は、誓いを破っている。
人間はそもそも、計画通りにいけないようだ。
リーダーは、そのことも知っておかないといけない。
もう少し、詳細の実験データがある。
人間は、、、、
続く、、、
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2.『13年11ヶ月ぶりに高い物価!?何が高いのか?』
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7月の消費者物価指数が総務省から発表された。
前年同月比
総合は、2.6%
生鮮食品を除くのは、2.4%で、13年11月ぶりの水準だそうだ。
主なモノは
上昇したのが
食料 調理食品 4.7% ・・・・・ 調理カレー 15.0%
続く、、、
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3.『世界経済後退!? アメリカと中国で世界のGDP○○%になる!?』
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世界のGDPは、96.1兆USドル
1位が、アメリカが23兆ドル(世界の23.9%)
2位が、中国が、17.73兆ドル(世界の18.4%)
この2カ国で、世界の42.4%になる。
ちなみに日本は、3位で、4.94兆ドル(世界の5.1%、1995年は、世界の17.9%だった)
データ:世界銀行
世界の断トツトップ2が、景気後退しているのだから、
世界の及ぼす影響はドンドン高まるだろう。
ただし、予測がものすごく不透明なのは
アメリカは、インフレ(物価上昇)による利上げが直接の景気形後退理由。
中国は、コロナと、不動産の規制強化による個人消費の停滞による景気後退。なので、対策は、利下げをしている。
だから、中国の景気が対策により上向けば
世界景気の後退も最少減で留まる可能性はある。
日本は、、、、
続く、、、
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