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今こそ命のパワーを発揮する時

手塚千砂子 幸せになる“命の法則”活用法
□■□■□■□■□■□■□■-□■□■□■□■□■□■□■□ 手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ NO・127号 2022年9月1日発行 ~~~~~~ 今こそ命のパワーを発揮する時 □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ~~~~~~ ★ 公式ラインはコチラ 毎朝『ほめ言葉』と例文を配信しています。 セミナー受講料の割引もしています。 ↓      http://line.me/ti/p/%40055xxmcv ★バックナンバーをお読みいただくことが出来るようになりました。 URLを末尾に載せました。ぜひご活用ください。 ~~~~~~~~~ ●127号目次 ★1、ほめ言葉に気持ちが入らない時は? ★2、脳に「ほめ言葉」を届けること ★3、自分をほめる事は、命への感謝と賛美! ★4、読者の皆さんのメッセージ □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ 1、ほめ言葉に気持ちが入らない時は? ~~~~~~~~~~~~~~ <T子さんから質問を いただきました> 「ほめ日記」を書いていますが、毎日職場でも家庭でもイライラす ることや、子どもを叱ることが多く、ダメな自分が出てきてしまい ます。 そのため、ほめていても言葉だけで、気持ちが入りません。 そんな時はどうやってほめたらいいのでしょうか。 ダメな自分を変えたい気持ちは強いので、どうにかしたいと思い、 「ほめ日記」を始めました。 アドバイスをお願いします。 □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ 2、脳に「ほめ言葉」を届けること ~~~~~~~~~~~~~~  T子さんは「自分を変えたい」と言う強い気持ちで「ほめ日記」 を始められたのですね。素晴らしいですね。 まず、その「気持ち」と「実践」の二つをほめましょう。うまく ほめられないとか、気持ちが入らないとか、そういうことは、あと から自然についてくることですので、あまり気にしないようにしま しょう。 T子さんは「ほめ言葉」に慣れていないのですよね。 日本では、生育過程で「ほめ言葉」をほとんど聞くことがなかった とか、成人してから自分も人をほめることはほとんどない――と いう人、けっこう多いように思います。 慣れていないのに、いきなり自分をほめるというのはハードルが 高いかもしれません。そういう方には、私はまず「ほめ言葉」に 慣れていただくことから始めます。 T子さんもぜひ慣れていってください。 ★T子さんの「自分を変える」という願いを叶えるために、次の点 を注意しながら「ほめ日記」を書いてください。 ・自分に対して「ダメ」という言葉を使わないこと ・自分を否定する言葉、責める言葉を使わないこと →たとえ それらの言葉が出てしまっても、責めたり、ダメだと 言わないのですよ。「だんだん出なくなるよ。大丈夫」と自分に 言うようにしてください。 ・「ほめ言葉」に慣れるために、私が公式ラインで毎日配信してい る「ほめ言葉」と、事例を真似して書き写したり、音読したりして 下さい。真似から入るのも効果があります。 ・私の本をお持ちでしたら、「ほめ言葉リスト」を書き写したり、 読み上げたりして、慣れることから始めましょう。 ・「ほめ言葉」を使うことが大事なので、気持ちが入らなくてOK です。「ほめ言葉」を脳に聞かせる、という気持ちで「ほめ日記」 を書いたり、声に出したりしてください。 心からほめなくていいのですよ。言葉だけでほめればいいのです。 そうしているうちに 脳がほめ言葉に反応してきますから、だんだ ん気持ちが落ち着いて

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  • 「自分を味方にする生き方」には 法則があります。その法則に従って「人生に成功する思考」を脳と心に定着させると、目標の達成、幸せの実現など、あなたが望むことを、あなた自身がサポートし、寄り添いながら実現に導くことができます。そのための実践と理論を、ご質問や実践された方の体験談を交えて分かりやすくお伝えします。
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