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2022.09.05発行 NO:0103
家畜人ヤプー倶楽部(家畜人ヤプー全権代理人 康芳夫)
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』
第七章 毒には毒をもって制す
度重なる取締まりを受け
毎月 第1月曜日(祝祭日・年末年始を除く)発行
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https://yapou.club/ --
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「康芳夫 × 虚霧回路」#6 配信開始。
ゲスト~「女優・歌手・作詞家」戸川純(ヤプーズ)
https://www.value-press.com/pressrelease/291968
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◆家畜人ヤプー
http://goo.gl/6mbXy #wikipedia
昭和四十四年
『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。
マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。
出版する価値のある本だ』
そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。
◆一九七◯年 三島由紀夫氏(『潮』七月号より)
戦後の日本人が書いた観念小説としては絶頂だろう・・・・・・・・・
この小説で感心するのは、前提が一つ与えられたら世界は変わるんだというこ
とを証明している。普通にいわれるマゾヒズムというのは、屈辱が快楽だとい
う前提が一つ与えられたら、そこから何かがすべり出す。すべり出したら、そ
れが全世界を被う体系になっちゃう。そして、その理論体系に誰も抵抗できな
ってしまう。もう政治も経済も文学も道徳も、みんなそれに包み込まれちゃう
。そのおそろしさをあの小説は書いているんだよ
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◆家畜人ヤプー
小説(幻冬舎アウトロー文庫)
家畜人ヤプー1巻~5巻
https://goo.gl/lwQBIC (幻冬舎HP:家畜人ヤプーページ)
劇画(辰巳出版)
石ノ森章太郎らが描いた「家畜人ヤプー」全4巻が電子書籍に
http://natalie.mu/comic/news/113442
血と薔薇4号(1969年6月発行)に掲載された『家畜人ヤプー』全文を再現(
一章~十章)。掲載書籍 康芳夫 監修『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー
康芳夫と各界の巨人たちの饗宴(辰巳出版)』 巻末特典 康芳夫コレクション
内。
https://amazon.co.jp/dp/4777817520/ #amazon
家畜人ヤプーREBOOT[著者]沼正三&三条友美
巨星激突!! 真のMどもに捧ぐ 真核版ヤプーがついに刊行
ゲルマン民族の大移動を見に時空旅行中のポーリーン。彼女の乗るタイムヨッ
トは原因不明のトラブルに見舞われ現代の地球に墜落。墜落した先には結婚を
目前に控えた麟一郎とクララが休暇を楽しむ別荘があった。この数奇な事故を
きっかけに麟一郎とクララは大きく引き離され、互いに精神的にも肉体的にも
変容を強制されるのであった。それは現代の地球文明に生きる者にとっては到
底受け入れがたい様式であった…。プリミティブな悦楽が魂の暗部を刺激する
問題作がフルカラーで単行本化!!
http://www.kuriberon.jp/products/book/3jo_yap_book/
家畜人ヤプーREBOOT《慈愛編》[著者]沼正三&三条友美
耐え難い衝撃の未来地獄絵図 “邪蛮”立国の謎が解き明かされる!
UFO墜落事故から一日。そうわずか一日でリンの身上は一変した。男としての
シンボルも失い、夢見ていたクララとの結婚生活はどう考えてもあり得ない状
態に。またクララのリンに対する気持ちにも大きな変化が訪れていた。二人が
愛し合うことはもうないのだろうか…。リンのヤプーとしての新たな人生がい
ま、幕を開ける。正と異のはざまを隔てる壁がじわじわと溶解していく狂気の
マゾヒズム劇画シリーズ第二弾!
http://www.kuriberon.jp/products/book/3jo_yp2_book/
『家畜人ヤプー Again(鉄人社)』:エロとグロにまみれた戦後最大の奇書「
家畜人ヤプー」(沼正三)を大胆にリメイクした、奇想天外なライトノベル !
某大手出版社から、あまりに過激な内容ゆえ「とても出版できない」と拒否さ
れた問題作、ついに登場 !!
https://amazon.co.jp/dp/4865370897/
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幻冬舎 見城徹 大兄「貴兄及び幻冬舎関係者が『家畜人ヤプー』プロモーシ
ョンを積極的に遂行してくれて心より感謝します」
https://yapou.club/archives/3248 ・・・家畜人ヤプー全権代理人 康芳夫
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◆『家畜人ヤプーの館』より
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!
日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』
1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の
高級SMクラブ「家畜人ヤプーの館」がオープンしました。家畜人ヤプーの館で
起こる、著名人達の宴をリアルに記録した、家畜人ヤプーの館 支配人(著者
)だから残すことが出来た、もうひとつの家畜人ヤプーの世界『家畜人ヤプー
の館』
人は誰もがそれぞれの心の中に闇を抱えているのではないかと思う。光が射す
表の世界と違い、心の裏側に潜在意識として蔓延している闇の世界、日常生活
を過ごしている時には気付かない不安や怒り、悲しみ、痛み、嫉妬、呪いなど
が渦巻く裏の世界、サド・マゾヒストの世界もその一つと言える。(『家畜人
ヤプーの館』プロローグより)
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