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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.174 <基本のメール作法>メールの5C

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 基本のメール作法 】です。 メールを書くときに心がけたい「5つのC」として  1.Clearly 明確に書く  2.Concisely 簡潔に書く  3.Correctly 正しく書く  4.Concretely 具体的に書く  5.Courteously 丁寧に書く について紹介・解説します。 ─────────────────────────────────── < メールの5C > 1.Clearly  明確に書く ─────────────────────────────────── メールを書くときに心がけたい「5つのC」。 そのひとつ目のCは「Clearly」。「明確に書く」ことです。 ▼ 読むのに時間がかかるメールはNG  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビジネスシーンでは、一読しただけでスッと理解できる明快・明確な文章 が好まれます。 まわりくどい表現、あっちこっち話が飛ぶ内容、余談が多く核心が分からない メールは敬遠されます。 何度も読み返さないと、意味が理解できないメールも困りもの。 理解に時間がかかるうえに、誤解も生じやすいです。 気取ったり、知ったかぶったりする必要もありません。 語りすぎ、省略しすぎも読み手に負担をかけ、 遠慮のしすぎ、気の回しすぎは読む側を疲れさせます。 まずは、件名で「何について」のメールかを伝え、 メールの本文で詳細を述べます。 最後に確認・念押しをして完了です。

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