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ネットリテラシー

FROM LA TO JAPAN
  • AJ
  • 2022/09/05
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LA TO JAPAN    私は昔から、「ひねくれもの」であることを自負している。 テレビを見ない私は、ネットフリックス(アメリカ版)などのお世話になっているのだが ドキュメント番組を見ることもある。 そういう番組が好きか嫌いか?と問われると、「嫌い」である。 正確に言えば、最近嫌いになった。 かつては、動物の生態など、自分では実際に見ることができないような映像、景色、人々の暮らしなど、 人間のナレーションがほとんどないような番組を見て、考えさせられたり、感動したり、時には気分が悪くなるような 現実や事実を知ることで、「為になる」ものが「ドキュメンタリー」であった。 そもそも「ドキュメンタリー」とは、「事実、現実」を記録するノンフィクション番組の総称で その「記録」から新事実あるいは隠された真実を紐解くものである。 でも、最近私が見たドキュメンタリーの番組は、報道に「大きな偏り」があって「恐ろしさ」を感じてしまったのだ。 私が見たものは「人間の体内に入る毒」について制作されたものだった。 こういう番組は割と多くあり、「食」に対する安全性を報道されているものや、「美」に対するもの、 私たちが住む「環境」(破壊)に対するものなどが挙げられる。 私が見たものは、私たちが普段使っているもの、身に着けるもの「美容」の為の化粧品などが どれほど「体に影響(悪い)を与えるか」という内容のものだった。 シャンプーやコンディショナー、ベビーパウダーやフレグランス入りの化粧品、

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