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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4371号 令和4年9月2日(金)発行
発行部数 11,516 部
【再録】逆境をどう生きるか
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【再録】逆境をどう生きるか
吉田松陰『講孟箚記』をときどき読んでいるわけですが、
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http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4061584421/cuccakatsu-22/ref=nosim
自分の政治活動において判断の材料として、
なるほどなあと思うことがしばしば出てきます。
吉田松陰は19世紀の人物ですし、
孟子は二千年以上前の人物ですが、
時代を超えた真理というものはあるのだなあと感じます。
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【引用ここから】
国が強く勢いが盛んであるときには、
誰も忠勤を励むものですが、
国が衰え勢いが去ってしまうと、
志を変えて敵に降参し、
主君を売る類の人間が少なくない。
それゆえに人は、
晩節を全うするのでなければ、
どれほど才智学芸があっても、
尊ぶ価値がないのです。
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