2022年 第 35号
【長尾和宏の「痛くない死に方」】
長尾和宏です。すっかり秋めいてきましたね。
さて先週の横浜のシンポジウムにお越しいただいた皆様、お疲れ様でした。
多くの人が僕の本「ひとりも、死なせへん」のサインにも並んでいただき恐縮
しきりです。ほんとうにありがとうございました。
鳥集さんと僕の歌まで聞いてくれた人、長時間ありがとネ。
「真夏の果実」と、替え歌で、内山田洋とクールファイブの「東京砂漠」を、
「ワクチン砂漠」として歌わせていただきました。若い人、知らないかな。
でも想いのほか、好評だったので、また今度、鳥集氏と御一緒させていただ
いたときは歌おうかな。
メルマガの読者の皆さんにだけ、替え歌の歌詞を紹介します。
みんな 泣いている 3回目 打たされて
国は やさしさを どこに捨ててきたの
だけどわたしは 好きよ この都会が
肩を寄せあえる 仲間 仲間がいる
励まし合える 仲間がいれば
つらくはないわ このワクチン砂漠
仲間がいれば ああマスクもなしで
歩いていこう このワクチン砂漠
ワクチン後遺症の 補償は進まない
努力義務だから 責任はとらない
仲間 仲間にめぐり逢うまでは
そうよこの都会(まち)を 逃げていきたかった
国家の罠に ああつかまらないで
しあわせになろう このワクチン砂漠
打たなくていい もう打たなくていい
陽はまた昇る このワクチン砂漠
仲間がいれば ああマスクもなしで
歩いていこう このワクチン砂漠
打たなくていい もう打たなくていい
陽はまた昇る このワクチン砂漠
イベルがあれば~ ああイベルがあれば~
…これ以上はやめておきましょう。
さて、僕のブログにも書いたけれど、横浜のシンポジウムは、僕にとっては
少し、いやかなり消化不良に終わった。
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