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私のIELTS英語学習法
2022年9月5日配信号
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こんにちは。
このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
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第108号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2022年9月5日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ108 前置詞20 to その6」
■気になる英語
「レストランでお水を注文する時の表現1」
■海外生活あれこれ
「カード払いはもう古い!?-イギリスの物価高と支払い方法」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
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■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ108 前置詞20 to その6」
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<to>のお話も、6回目を迎えました。今回ご紹介する例は、日本語の「~に合わせて」や「~に合った」に当たるものです。
<to>は、ある場所に向かい、そこに到着することを表しましたね。この基本的な役割から、<to>は、意識や具体的な物が向かう方向→何かに意識を向けて合わせること、何かと何かがぴったりと合っていることを表すようになりました。
では、具体例を見てみましょう。
次の例文の<seasoned>は、日本語の「味付けをする」という意味を表す<season>の過去形で、ここでは<Japanese food>の味付けをしたことを表しています。
また<taste>はよく「味」と訳されますが、ここでは「好み」という意味を表します(*1)。そして<to>は、<British people’s taste>(イギリス人の好み)に味付けを合わせたことを表しています。
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