バカンス明けのマーケット
おはようございます。
日本人も欧米並みに稼いでいる人間はバカンスを1か月間くらい取るべきと思っています。お前、本当に1か月間、休めるのか? と周囲の声(笑)。すいません、できません、となぜか謝罪する角野(笑)。みなさんは私があまり仕事をしていない、という印象をお持ちかもしれませんが、実は仕事を始めるとほとんど休まない角野。案外、仕事しているのですよ。1か月のバカンス? 即答で「あり得ない」ですね・・・。
■ウクライナ有利の報道などちっとも信用しない理由
そもそも、みなさんはお忘れだと思いますが、アメリカという国はイラク戦争で「大量破壊兵器」つまり、毒ガスなどの人道上許せない兵器をもっているということでサダムフセインを攻撃したのです。蓋を開けてみたら、そんなものは存在しない、ということだったという事実です。
今回のウクライナ侵攻にしても、ロシアの兵器は時代遅れだの、士気が低下しているだの、報道をされていますが、実際、どうなのかを考えてみれば、これらの報道はウソくさい、というのがわかります。
たとえばトルコ、この国はNATO加盟国なのですが、あろうことからロシアからさまざな兵器を購入しています。もちろん、アメリカからも。ロシアとアメリカの兵器を天秤にかけてどちらかを購入しているのです。
もし、ロシアの兵器がウクライナで言われている通り、オンボロの兵器を購入するのですか? しかもバカ高い値段で(笑)。するわけないでしょ。それだけのことです。
インドは中国からの対抗上、ロシアから兵器を購入しています。中国の兵器もオンボロと近年まで言われていましたが、ここ最近はアメリカを凌駕するような兵器を開発していると言われています。その兵器に対抗するためにインドはオンボロ、ロシア兵器を購入するのですか?
これらの端的な事実を考えあわせると、どうも、ウクライナの戦況で欧米のプロパガンダが流す情報というのはウソくせぇーな、と思うのが必然なのです。そもそも、アメリカ軍の流す情報など大量破壊兵器が存在する、といっていた、日本の大本営発表とあまり変わらないレベルという実績があることをあまりにもみなさん忘れすぎです。
つまり何が本当で、ウソかわからないよ、ということです。
言えることは兵員の数では圧倒的にロシアがウクライナを上回っており、この兵員の数ではウクライナはまともに戦うことができない、ということははっきりしています。ゆえに、ウクライナ軍の存在は秘匿され、奇襲戦法しかなくなるのです。
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