メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【渡辺勝幸4374号】【再録】どうすれば人がよろこぶかを考える

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4374号 令和4年9月5日(月)発行   発行部数 11,516 部 【再録】どうすれば人がよろこぶかを考える ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 運をつかむには、自分のやりたいことをずっと継続して、やめないことだ。 「継続は力なり」という。同時に「継続は運」なのだ。 「運がよけりゃ」と、棚の下でぼた餅が落ちてくるのを待っていても、 そんな好都合なことは起こらない。 自分でぼた餅をつくってこそ、類は友を呼ぶではないが、 いろんな餅が寄ってくるのだと思う。 自分自身も、世に出なくとも、代表作がなかなか描けなくても、 黙々と漫画を描き続けてきた。 アンパンマンはそうした長い歳月から生まれた「運」だったのだ。 (やなせたかし) 【再録】どうすれば人がよろこぶかを考える アンパンマンと言えば、 知らない子供はいないくらい有名なキャラクターですし、 いま親業をやっている人も子供のころにアンパンマンを見ていたという人もいるでしょう。 世代を超えたキャラクターになっています。 このアンパンマンを描いたのは、 漫画家のやなせたかしさんです。 やなせさんは「いつもどうすれば人がよろこぶか」ということについて、 以下のように言っています。 「人助けをしたら、そのときはすごく損をしたような気がしても、  どこかで埋め合わせがありますね。  だから、いつもどうすれば人がよろこぶかなあということを考えていれば、  何かしらそのお返しというのがあるんです。」 なにかしら人助けをするとき、 その人は損をするわけです。 経済的に損をすることもあるでしょうし、

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
  • 660円 / 月(税込)
  • 日刊