<ロードサイドのハイエナ>井戸実のブラックメルマガ
▼564号店
2022/09/07
<ロードサイドのハイエナ>
井戸実のブラックメルマガ
★メールが届かない方へ★
Gmailにて、メルマガが迷惑メールとして処理されてしまう方は、下記を参考に設定の変更をお願いできますと幸いです。
https://help.mag2.com/000335.html
◆今週のメニュー
★ご挨拶
★レストラン訪問記
★今週の物件!
★Q&Aコーナー
★最後に
【ご挨拶】
皆さまこんにちは。早いもので2022年も9月に入りました。今日は9月7日「くなん(苦難)の日」であります。ちょうど20年前のこの日に結婚式を挙げました(笑)。
その当時は何も考えずにこの日程にしたのですが、文字通り苦難の連続でありました。
あっと言う間の20年でありましたが、ホントに早いもんですね。
でも。「なっかのくにひっとー」なんかに比べたら余裕でまともだなぁと思うし、息子もグレずに良い子に育ったし、洗脳もされて無いし、現在自由に過ごせていることに感謝すらしております。
それにしても香川照之さん大変なことになっちゃいましたね。最初報じられたあたりでは、「夜の店で起きたことだし、そんなん我慢しろや」的な擁護派が多かったように見えましたが、段々と非難派が増えて来て、結果的にCMもほぼ全滅。六本木クラスは流石に代役は厳しいですが、テレビ局側もハラハラしていることでしょう。
しかしなんでこんな世の中になっちゃったんでしょうね。勝手な想像ですが、暴対法の強化の結果、ヤクザ屋さんがホントに力を失ったんですよ。昭和の時代なら芸能事務所がヤクザ屋さんに頼んで、週刊誌の記者か編集長をサクッと脅して記事を揉み消すみたいなことは、いくらでもあったんじゃないかと思うんですよね。
そんなオーダーができなくなったから、週刊誌がやりたい放題になっているのかと思うのですが、暴力は当然駄目ですが、合法的に週刊誌を抑えるやり方や組織を作ったらニーズあるんじゃないかなぁと。
週刊誌の記者も編集者も所詮人間ですからね。ずっと尾行したらいくらでも探られたくないことが出て来るだろうし、追及の結果「プライバシーの侵害だ!!」なんて逆ギレしてほざいて来たら「壮大なブーメランじゃね?」ってやり返せるしさ。何度も声を上げてますが、そんな組織を作るって旗揚げしたらお金集まんないですかね?と。
昔はシュッと出て来た怖い人が姿を潜めたので、無法状態になっているのかと。
例えばYouTuberが縁日の屋台のくじ引きとかで、ホントに当たりくじが入ってるのか?みたいな企画動画を上げてるじゃ無いですか。あんなの観るとホントに日本って平和になったんだなぁと思いますが、僕が10代の頃にもしそんなことをやったら、秒でホントに怖い人が来ましたよ。
やらせなのか同意が得られてるのか分かりませんが、あんなのに影響を受けて、動画を廻してるから大丈夫。なんてノリでやってたら、ホントに機嫌の悪い怖い人にあたってしまったら、身の危険は避けられないと思います。
さて先週は高名な人物が相次いで天寿を全うされました。京セラ、KDDIの創業者でJALの再建も果たした経営の神様、稲盛和夫氏と、ソビエト連邦最後の指導者ゴルバチョフ氏です。
双方90歳を越えられていて、大往生だった訳ですが、ゴルバチョフ氏は幼い頃、何かしらテレビで名前を耳にし、稲盛氏は社会人になって世に出た頃から新聞や経済紙でその名を耳にしました。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)