中国経済復活の可能性がでてきた!
おはようございます。
私の家の玄関回りはすごく暑い(笑)。ゆえに、玄関には近づかないようにしていたのですが、涼しくなったので靴箱を整理しようと。空けたとたんにものすごい異臭が・・・。考えてみればランニングシューズ3足を3か月間、洗っていない・・・。洗濯機を一度かけただけではにおいは完全にとれず、2度も洗濯機に・・・。みなさんも、クソ暑くてさぼっていたお掃除、お忘れなく。周囲の声は言うまでもなく「おめぇーだけだよ」(笑)。
■意味不明な記事
以下のブルームバーグの記事の意味が全く理解できない、角野。読んだ瞬間に全く意味が理解できませんでした。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-05/RHQC3CT1UM0W01?srnd=cojp-v2
まず、記者のレベルの低さに呆れかえることが言えると思います。
ご説明をすると、まず外貨準備預金率という語句の説明から。預金準備率、預金外貨準備率というのは、預金に対して、預金者が引き出す現金を準備しておくお金の率を預金縦鼻、外貨預金準備率と言います。つまり1億円の預金の10%を引き出しに備えて、準備しておけ、というのが当局の指導で、その場合、1000万円、常に現金を引き出せるようにしなければいけない、という意味になります。
混同しやすいのは外貨準備率で、これは、預金準備率や外貨預金準備率と似て非なる言葉ですので、間違わないようにお願いしたいものです。
この外貨預金準備率を中国の規制当局は、8%から6%にした、というのが記事の説明ですが、外貨準備というものが、外貨での準備と限定しているのが意味不明なのです。たとえば、日本の銀行にいってドルの準備はあると思いますが、そのほかの通貨が常に準備されていると想定するのは難しいと思います。たとえば、南アランドやトルコリラが常に常備されているわけではないというのはみなさんの想像にも難くないでしょう。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)