*** 声ナツキ 詩とおしゃべり vol.110 「駅の花屋」***
こんにちは。声ナツキです。
本当に弱り切った時に、花に慰められるということがありますね。
石川啄木でしたでしょうか。
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買いきて妻としたしむ
この短歌が好きです。
花は普通の時でも美しいので、見ると気分がよくなりますから、花のことはわかってるつもりでいたのですが、
いよいよやばい時に花に助けられた経験をしてみると、初めて本当の花の価値を知ることになります。
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