Vol.020「ネガティブな感情に『決着をつける』 ～魂に耳を傾ける～ 」

並木良和の「目醒めのその先へ ～マスターたちとのマンスリーレッスン～」 リニューアル後、第二十回目：Vol.020「ネガティブな感情に『決着をつける』　～魂に耳を傾ける～」（2022/9/7） 今月の目次――――――――――――――――――――――――――――― １． 並木良和が最近感じること ２． 風の時代の波乗りアクション ３． 今月のエネルギー ４． マスターからのメッセージ ５． 今月のワーク ６． お知らせ＆最新のイベント情報 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― リニューアル以前の並木良和「目醒めのパスポート」のバックナンバーはこちらからご購入が可能です。 http://www.mag2.com/archives/0001684135/ これまでの「目醒めの言葉」を見逃した方は、こちらをご覧ください。 -‐- □◆□――――――――――――――――― ◆　１．並木良和が最近感じること □◆□――――――――――――――――― 皆さん こんにちは、並木良和です☆ 僕たちは、自分を表現するため、魂の望みを肉体を通して体現するために、今世生まれて来ていますが、本当に、それを生きている人はどれだけいるでしょう？ いつも人の目を気にし、意見を気にかけ、周りからどう思われかに意識がとらわれ、その場を何となく無難にこなすために、本当の自分を隠して生きる…それが、あなたがやりに来たことなのでしょうか？ 最近は、こうした生き方にとらわれてしまっている人と、逆に自由に自己表現しながら、人生を謳歌している人との差が、顕著になって来ているのを感じます。 瑣末なことにとらわれ、本末転倒になってしまっていないか… 僕たちは、常に自分に集中してチェックしていないと、いつの間にか、自分軸から他人軸へと振れてしまい、本来の道からズレてしまうことになるのです。 あなたのことを笑う人がいたとして、だから何なのでしょう？　あなたを批判する人がいたとして、だから何ですか？　あなたのことを理解してくれないひとがいたとして、だから何だと言うのでしょう？ あなたが、人の反応を気にしている限り、本当の自分を生きることは出来ません。　ましてや、最高の人生のストーリーなど生きることは出来ないのです。 なぜなら、『誰かが、何かがという、外に存在するものが、私の人生に干渉し邪魔をして来る』という信念や観念を手放さない限り、まるで被害を受けているかのような人生の流れからは抜けられないからです。 つまり、『外のせい』にしている内は、あなたの望む自由も、こうなりたいという心からの望みも叶うことはないということです。 憶い出してください。　あなたが,,,