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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4375号 令和4年9月6日(火)発行
発行部数 11,516 部
【日本、第三の開国を
ー中曽根康弘その30(終)ー私の履歴書 保守政権の担い手】
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【日本、第三の開国を
ー中曽根康弘その30(終)ー私の履歴書 保守政権の担い手】
昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、
日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。
保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。
歴史から未来をつくっていきたいと思います。
『保守政権の担い手―私の履歴書』
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中曽根は、レーガン大統領との「ロン・ヤス関係」だけではなく、
世界各国のトップと交流を深めたのでした。
最後に中曽根はいくつかその思いを書き記しています。
第一に、当時の中曽根が記した時の日本は、
明治維新、マッカーサー改革と並ぶ第三の開国への大転換を迫られていると。
この開国を耐え忍んで貫かなければ、
日本は次第に極東に孤立し、国連は衰退していくことを憂える。
日本の強大な経済技術力はこれからさらに強くなり、
外国に多大な恐怖感を与える可能性が大きい。
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