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【渡辺勝幸4375号】日本、第三の開国をー中曽根康弘その30(終)ー私の履歴書 保守政権の担い手

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4375号 令和4年9月6日(火)発行   発行部数 11,516 部 【日本、第三の開国を ー中曽根康弘その30(終)ー私の履歴書 保守政権の担い手】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日本、第三の開国を ー中曽根康弘その30(終)ー私の履歴書 保守政権の担い手】 昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、 それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、 日本経済新聞に掲載されている、 自伝コラム「私の履歴書」から 探ってみたいと思います。 保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。 歴史から未来をつくっていきたいと思います。 『保守政権の担い手―私の履歴書』 ⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4532193737/cuccakatsu-22/ref=nosim 中曽根は、レーガン大統領との「ロン・ヤス関係」だけではなく、 世界各国のトップと交流を深めたのでした。 最後に中曽根はいくつかその思いを書き記しています。 第一に、当時の中曽根が記した時の日本は、 明治維新、マッカーサー改革と並ぶ第三の開国への大転換を迫られていると。 この開国を耐え忍んで貫かなければ、 日本は次第に極東に孤立し、国連は衰退していくことを憂える。 日本の強大な経済技術力はこれからさらに強くなり、 外国に多大な恐怖感を与える可能性が大きい。

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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