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◇◆GELマガ Vol.579◆◇
〜エル・ゴラッソ鹿島担当・田中滋のメールマガジン〜
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1.あいさつ
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川崎Fには勝つことができませんでした。しかし、ここ数年の彼らに対する
コンプレックスは完全に打ち消すことができたのではないでしょうか。
次の対戦が本当に楽しみになるないようでした。
これからこの戦い方がどこまで進化するのか楽しみに間違いと思います。
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2.ボールを握らずとも主導権を握る
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/【プレビュー】明治安田J1第27節 川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ
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岩政新体制になって3試合目。もっと万全の準備を積んで挑みたかった相手だ。体
制が変わってからいいトレーニングが積めている。選手たちの動きを見ていると、
やるべきことは理解し始めているが、まだ体が反応できていない場面も多い。もう
少し時間をかけて、手応えを得られた状態で対戦できたらどんなによかっただろう
。最善の努力を尽くしさえ勝てるかどうかわからない。それでも、どうにかして、
なんとしてでも勝ちたい試合だ。
トレーニングを見る限りはいい準備が詰めている。
「守備というものがすべて攻撃につながるという概念のなかで僕はチームを作って
います」(岩政大樹監督)
この言葉どおり水曜のトレーニングは、この試合でどう戦うつもりなのかよく見え
る内容だった。
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