2022.09.09更新分
■ 好業績&高配当の3月期決算企業~低レシオで割安感が強いことも魅力
不安定な株式相場が続くなか、安定収益が見込める高配当株への注目が集まっている。9月末の中間配当の権利落ち日を控え、3月期決算企業には早くも物色が進む。さらなる増配期待などで買いが膨らんでいる銘柄はどこか。
今期の通期予想において売上高が前期比5%以上、営業利益、純利益が同10%以上の伸びとなる予想で、市場コンセンサスでは来期も増収増益見通し、配当利回りが3%以上、時価総額300億円以上でPER=15倍以下という条件で銘柄(もちろん、梅雨間配当の実施が予想されている銘柄)をスクリーニングしてみた。
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