もう一度おさらい、つまり展望のこと(笑)
おはようございます。
実は、きのうは寝坊をしまして・・・。えー、あのー、50過ぎて流石に寝坊しました・・・、なんて言えねぇー、と思うのです。でも、どうせ、読者のみなさまにはばれているだろうなぁ~、と。それと角野は基本的には隠しごとができない人間で、どうでしゃべってしまうから素直に白状をしてしまった方がよい、と思うわけで、ごめんなさい。気を付けます。
■安倍さんの国葬についてひとこと。
同じ、日本人として国葬に反対している人が半分もいるということを恥ずかしいと思うのは私だけでしょうか?
たとえば、自分の親兄弟、子供が亡くなって、お葬式を行います。そのときに赤の他人からそんなものするな、と言われれば筋違いの話でしょう。
安倍さんは民主主義によってえらばれた国の代表だった方です。その人のことを嫌いだろうが、なんだろうが、ともかく、葬儀を行う、というのが大人の対応でしょう。そして、日本人以外の外国の弔問があるというのであれば最高のおもてなしをするのが至極当たりまえの話だと私は思います。
嫌いだろうが、好きだろうが、人として当たりまえの態度だと私は思うのです。自分の血縁がなくなったときに「葬式やるな」というのは度を越していると感じるのが当然のことです。反対している人たちは、そういう失礼、無礼千万なことを言っているのです。国費を投入するのが云々、と都合のよい言い訳を並べ立てていますが、安倍さんは日本の代表だった方で、みんなで選んだ代表です。それに文句を言う、死者を侮辱するような言葉を放ち、反対する、人間としての問題でしょう。
それを、国民を代表する国会議員が文句を言い、メディアはそのお先棒を担ぐ、どうなっているんだ、この国は、と思うのが私の感想です。自分たちの言っていることがいかに常識外れなのか、もう少し、考えてほしい、と思います。
日本だけではなく、世界のモラルとして死者の悪口を言ってはいけない、愚弄するようなことをいってはいけない、当たりまえのことだと思うのですが。葬式くらい、ちゃんとやってあげようよ、と思うのです。文句のある人はいっぱいいるのでしょうけど、大人になろうよ、と思います。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)