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山崎和邦の投機の流儀vol.536

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼536号 ---------- 2022/09/11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)保合圏内での乱高下 (3)9日のメジャーSQ日前の「魔の水曜日」を過ぎて、木曜日に200日線を回復した。 (4)9月7日の円ドル相場は144円台 (5)9月の配当落ち分 (6)経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」以降、株式時価総額は世界で約700兆円を喪失、日本一国が吹き飛んだに等しい。 (7)8月、自社株買いが最高 (8)「孤高の日銀」と「景気を犠牲にしてでも金融引き締め覚悟のFRB」 (9)日銀は無為無策どころではない。日本株に対する大きな投資機会をつくり出しているのだ。このことは、稿を改めて述べたいと前項で述べたのはこれである。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)岸田政権短命説、「軽率」且つ「汚れた内閣」に支持は戻らず。 (2)岸田首相の言う「新しい資本主義」とは何か? (3)再び、FRBの今後について (4)「台湾戦争」は避けられない。 (5)手詰まりの台湾情勢 (6)増大する台湾海峡危機 (7)プーチンは誤算を重ねて、ウクライナは自信を強める。 (8)日銀総裁の人事について (9)2022年4月から始まった高校におけるマネー教育 (10)岸田政権、原発政策転換を決断 (11)「会社は誰のものか」というおかしな議論 (12)トルコリラ建ての債券をお持ちの方へ ■ 第3部;「中長期の循環の局面」と超長期の「構造的本質の変化」とがある――本稿が重視してきた科学と哲学 [ 来週号に回す項目 ] 〇「何故予見するのか、準備するためだ」 〇人材・人財・人罪・人在 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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