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私のIELTS英語学習法
2022年9月12日配信号
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こんにちは。
このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
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第109号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2022年9月12日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ109 前置詞21 to その7」
■気になる英語
「レストランでお水を注文する時の表現2」
■海外生活あれこれ
「イギリスのごみの分別とリサイクル」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
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■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ109 前置詞21 to その7」
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<to>のお話も7回目を迎えました。今回は、比較の対象を表す例をご紹介したいと思います。
これも、<to>の基本的な役割である「ある場所に向かい、そこに到着する」から派生したもので、ある物に視線を動かし、比べる → 視線が向かった先にある、比較の対象を表すようになりました。
では、さっそく具体例を見てみましょう。
次の例文の<compared>は、日本語で「比べる」という意味を表す<compare>の過去形です。よく<compare A to B>のパターンで用いられます。この時の<to>は、BがAの比較の対象であることを表し、日本語にするなら「AをBと比べる」となります。
たとえば、次の例文の<to>は、<my answer>(私の答え)を比べる対象が、<model one>(模範のもの→模範解答)(*1)であることを表しています。
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