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たぱぞう投資大学メルマガ
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〇米国市場はボラタイルな展開が続く
Sell in May, and go away. Don't come back until St Leger day.
5月に株を売って、レイバーデーまで戻ってくるな
このような株の格言があります。
今年は9/5がレイバーデー、この日を境に夏休み期間の終了を象徴します。
格言通りで行くと、レイバーデー以降は投資家が戻る頃合いです。
実際、夏休み期間も明けて、投資家も市場に戻る時期ですね。
一方、アノマリー的には9月は弱い傾向があります。
6月安値にチャレンジ、との弱気の声も聞かれます。
ただ、今年は8月単月で見ると7年ぶりの大きな下落月となりました。
その反動もあり、横横の展開が続きます。
そんな中でどうなるか、というところですね。
半信半疑のマーケットであり、ニュースで振れやすい相場といえます。
そんな矢先、消費者物価指数(CPI)の発表がありました。
その結果、CPIショックともいえる大きな動きがありましたね。
原油は下落が続いているものの、消費財などが強かった影響でしょう。
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