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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・128号 2022年9月15日発行
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失敗を成功に切り替える方法
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●128号目次
★1、うまくいかなかった時の言葉掛けは?
★2、切り替えてほめること
★3、仕事のミスをプラスにつなげる
★4、「核心」に近いものが胸の奥にある(投稿)
★5,読者の皆さんのメッセージ
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1、うまくいかなかった時の言葉掛けは?
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<P子さんから質問を いただきました>
私は「ほめ日記」を、スケジュール帳にメモしておいて、それを
見ながら、書いています。
それまで私は自分に目を向けることをしたことはありませんでした
が、この頃は自分の心をみつめることができるようになってきまし
た。
「これはどうなのか?」と思うことがありますので、質問させて
いただきます。
それは、うまくいかなかったとき、失敗したときの気持の切り替え
を「○○がうまくできなかった。でも大丈夫、次からは少しずつで
きるようになっていくよ」などと書くのですが(少しずつ言葉を変
えて工夫していますが)、時々コレでいいのかな? と思います。
できない言い訳をしていて、進歩しないのでは?と、気になること
があります。(ちゃんと進歩している部分はありますが)。
ここのところを教えて下さい。
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2、切り替えてほめること
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P子さん、いろいろ工夫しながら「ほめ日記」を書いておられる
ようですね。
ご自分に目を向けられるようになったことは、大きなプラスの変化
ですね。自分の人生の主人公は「自分」なのですから、自分の良さ
を知って、自分を信じ、尊重することで、自分が主人公の人生は、
より輝き、幸せになっていきます。
失敗した時、物事がうまくいかなかった時、私たちはクヨクヨと
引きずりがちですが、そうしていると、再び同じことをくり返して
しまいます。
もちろん失敗しても「いいや~、いいや~」で終わらせていては
進歩しませんね。
「どうすれば良かったのか」の答えを出して、「次はこうしよう」
と、言い聞かせて頭に入れて、イメージをすることが大事です。
それは言い訳ではなく、次に成功させて、うまく事を運ぶための
スキルです。
「成功するイメージ」ができたら次の事を必ず行います。
★「次は大丈夫、私はできる」と自分に言い聞かせ、気持ちを切り
替えます。
★「次にどうすれば
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