まーしーによる米国株投資で億のほそ道
Vol.15(2022年9月15日発行)
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こんにちは!
米国株投資家・まーしーです。
著書に米国株投資で爆速1億円(
http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。
相変わらず株式市場は統計結果に一喜一憂しています。
上振れするにしても、下振れするにしても規模が大きすぎます。
個別株投資が怖くなった人もたくさんいらっしゃることと思います。
今号の記事にまとめたように、2022年を通して米国株はマイナスで終わる可能性も囁かれ始めました。
成長株投資家は大きく資産を減らした状態が続くのかもしれません。
いっそのこと、(気持ちが)楽になる為に株を手放し現金化するのも一つです。
実際、私も一部銘柄の売却をすすめています。
一方で、短期間で株価が1,900%上昇していた銘柄を新たに買付しました。
今号は売った銘柄、買った銘柄それぞれをピックアップして記事にしました。
それではよろしくお願いいたします!
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目次
【1】お知らせ
【2】注目すべき経済動向
【3】主だったトレード
【4】注目銘柄
【5】2022年の米国株はマイナスのまま終わるのか!?
【6】あとがき
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【1】お知らせ
この度、本メルマガの価格ならびに発行周期について下記のとおり変更させていただきます。
変更時期:10月1日より
税込価格:1,100円(変更前)→770円(変更後)
発行周期:5、15、25日【5のつく日】(変更前)→15,30日(2月は最終日)(変更後)
本メルマガ内の情報源は、米国株投資家必須の媒体である「WSJ」や、超人気経済誌バロンズが選ぶベストブローカーのIB証券も利用する「TIPRANKS」を参照しています。それぞれ月額2,199円、4,000~6,000円の利用料が必要な、信頼できるしっかりとした媒体です。
もちろん、私などの「私見」を介さずにこれらの媒体を直接契約し、読者さま自身で投資力を磨くことがベストだと私は考えています。しかしながら、兼業投資家の身では「株式投資を勉強する為のまとまった時間が作れない」や「情報量が多すぎて判断に迷う」などといったこともあるかと思います。
本メルマガは私が「最も重要だと思う経済ニュース」を厳選して解説、そして数多ある企業から「爆益を得られる可能性の高そうな銘柄」をピックアップして紹介してまいります。
価格ならびに発行周期変更後も、引き続き、読者の皆様にとってお役に立てるような情報発信に努めてまいる所存です!
さて、以下は告知です!
近日中にnote(
https://note.com/maasi_kabuo)にて、コミュニティー作成を予定しています。2種類の月額プランを想定しており、保有株やトレードの速報を中心に公開します。主としては「コミュニケーション」を中心に考えており、ポートフォリオや注目銘柄について、メンバー内で共有できる和気藹々としたサークル活動の場を作りたいと思っています。
そのため、攻撃的な発言をする方などは私の方で然るべき対応をさせて頂きます。皆さまが発言しやすい環境作りのため、サークルの調和調整など徹底的に管理運用していく所存です。
さて、本メルマガとの違いは
・経済ニュースやコラムは本メルマガのオリジナル
・一方で、トレード履歴の即時開示はnoteのオリジナル
といった想定になっております。
例えば「まーしーの保有株は気になるけれど、経済ニュースは自分で勉強する」といった場合には、noteをご利用いただいた方がお安くなります。
また、「経済ニュースやコラムも参考になっている」といった場合には、引き続きメルマガ購読していただいた方が良いかと思います。
他には「トレード履歴を参考にしているが、まーしーの取引時とより近い値段でトレードしたい」といった場合いは、トレード履歴即時開示プランのあるnoteをご利用いただければと思います。
このあと、Twitterやnoteで情報公開してまいりますので、ご確認いただければ幸いです!
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【2】注目すべき経済動向
〇ルールに基づく政策金利にはまもなく到達か
米連邦準備制度理事会(FRB)が定めるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は、まもなく金融政策の「ルール」が示唆する水準付近に到達します。
クリーブランド地区連銀による報告書によると、ルールに基づく政策金利の理想的な水準を第3四半期が3.67%で、翌2023年の第3四半期には4.15%に上昇するとのことです。現在のFF金利の誘導目標は2.25~2.5%となっており、9月20~21日に開催する連邦公開市場委員会FOMCでは0.75ポイントの利上げが見込まれています。
これにより、FF金利誘導目標は3~3.25%に上昇し、年内にさらに2回の利上げが想定されていることから、経済を熱しも冷ましもしない金利水準へまもなく到達することになります。
この「ルール」とは、
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