第229号(2022年9月16日号)
『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』
はじめに:
いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問も頂戴し、誠にありがとうございます。
英国のエリザベス女王がお亡くなりになりました。
私を含め、ほとんどの方にとっては、英国の女王は常にエリザベス女王2世だったわけですが、
ついにその御代に終わりを告げる時が来ました。一つの時代の終焉だと感じます。
さて今年も国連総会が開会され、来週からは首脳・閣僚が参加する国連外交ウィークを迎えます。
ロシアによるウクライナ侵攻、物価上昇、エネルギー・食料危機、コロナ対策など話し合うべき内容に事欠かない状況下で、
いかに国連が役割を果たすことができるかに注目です。
さて、今週号のメルマガですが、まず【1】の
『無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナーでは、
今週は
【手の内を明かさずに目的を叶える交渉術】
についてお話しします。
交渉や商談のテーブルに就いたとき、それぞれ目的を掲げて交渉に臨んでいますが、
その際、皆さんはどのようにポジションをテーブルに乗せているでしょうか?
この際、あることに気を付けるだけで、目的を達成する確率が格段に上がります。
その“あること”とは?
その注目の内容は、本編をお楽しみに♪
次に【2‐国際情勢の裏側】のコーナーでは、
【また動き始めた国際情勢】と題してお話しします。
ロシア軍のウクライナ北東部からの撤退。
ウクライナ軍による北東部、南部での攻勢と領土奪還の動き。
そんな中、開催される上海協力機構首脳会議。
そして、大きな動きの裏で燻る火種。
今週も盛りだくさんです。
今回のメルマガも長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
それでは今週号、スタートします★
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)