予約困難店に関する私的考察／神々の島「壱岐」へ

1. コラム「タカオカ的ナウい日常」 ─ バブル世代の生き残りが日々の生活の中で面白いと思ったモノやコトを独断で綴っていくコラムです。イマドキとは微妙にズレてる観点を前面に出していきたいと。それでは「おじさんLINE」全開で語っていきます！ vol. 105 『神々の島』 実は神社巡りが好きな高岳です。 以前にも書きましたが週末に時間が空くと、リフレッシュも兼ねて東京を離れるようにしてます。 ちなみに「兼ねて」というのは、仕事／ワーケーションと兼ねてという意味もありますが、港区で散財することを回避することと兼ねてという意味も大きいです苦笑 8月末に約1年ぶりに壱岐へ！ もう3度目になるのですが、常宿は壱岐で名実ともに一番の旅館である平山旅館。 平山旅館 https://iki.co.jp/sp/ もともとテレビなどにも出演して有名な女将さんがいらっしゃり、そこにP&G時代の後輩女子が嫁いで若女将になり、という縁で。 いつも素晴らしい部屋と絶品の料理を用意してくれて、先輩、大感謝です。 ＜続きはメルマガ本文でお楽しみください＞ 2. メイン「銀行とP＆Gとライブドアとラムチョップ」 ─ 日本で唯一の数奇なキャリアを歩んできた筆者が、実際に見て、聞いて、体験した「ここだけ」の話の数々。単なるゴシップに終ることなく、それぞれの会社への愛情を込めて、皆さんのお役に立てるお話を綴れればと。 『予約困難店に関する私的考察』 とある女子から 「この店を知っている？」 「この店は美味しい？」 「この店に行ってみたい！」 とLINEが来るたびにきまってそれらの店がいわゆる「高額」で「予約の取れない（取りずらい）」店なもんだから、ちょっと溜息をつきながら 「世の中にはリーズナブルで予約も取れて美味しい店も沢山あって僕はそういう店で過ごす時間が好きだな」 と返したところ 「高くて予約の取れない店に行ってみないと、リーズナブルで予約の取れる店の方が美味しいとは言えない。説得力がない」 と来たもんだから、思わず 「じゃ自分で予約して、自分で払って、そういう店にいっておいでよ。その上でリーズナブルな店と較べてみてよ。でないとそれこそ説得力がない」 と返信したら…喧嘩になりました笑 （ついでに「先に日本中の高くて予約の取れない店に行ってこいよ」ってなことも告げちゃって火に油状態に苦笑　でも間違ったこと言ってないと思うんだけどなぁ。。） さておき。 先日こんなサービスが出て話題に。 『食オク』 https://www.dreamnews.jp/press/0000265345/ まぁ話題に、と言っても賛否両論で話題なんですが苦笑 https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab56592b54abc179459ef563fbaaffa9dc120c9 人気飲食店の予約権オークション「食オク」に賛否 サービスの内容を簡単に記すと ・予約困難店があらかじめ確保した席やキャンセル席をオークションにかける（オークションの落札代金とは別に飲食代は必要） ・運営会社は落札代金の10％を徴収 ・落札代金の一部は社団法人に寄付される ってな感じです。