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米論文で知る「ワクチンさえ打っていなければコロナで死ななかった子どもたち」の存在。そして次の死の波の時期

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さて、タイトルにしました、 「ワクチンさえ打っていなければコロナで死ななかった子どもたち」 ということについてですが、 最近発表された、米ノースカロライナ大学の論文を、今日知りました。 そのことについて少し書かせていただきます。 この「ワクチンさえ打っていなければ」ということが示されています。 《接種後約4ヵ月で免疫がゼロを超えてマイナスに》 この論文そのものは、決してコロナワクチン接種に否定的なものではないですが、 「そこにあるグラフ等が、結局それを示している」 のでした。 5歳から 11歳の子どもたちのワクチン接種者と未接種者の大規模データです。 グラフを示しながらのご説明ですので、 実際には、ブログなどのほうが適しているのですが、 「子どもにワクチンを接種させた親御さんは見ないほうがいい」 という思いもあり、メルマガでご紹介します。 論文は、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン (NEJM) に掲載されたもので、以下にあります。 https://bit.ly/3LkTdxd これは、ノースカロライナ州の 5歳から 11歳までの 「 88万 7,193 人の子供を対象とした大規模な観察研究」 であり、そのうち 「 27万 3,157 人 (30.8%) 」 が 2021年 11月1日から 2022年 6月3日の間に ファイザーワクチンを少なくとも 1回接種したとあります。 そして、その論文の内容そのものというより、 掲載されているグラフがすべてを物語っています。 それぞれこちらで日本語を入れたグラフのリンクを示します。 まず、以下のリンクの「グラフ A」は、 2021年11月から 2022年5月のワクチン接種した子どもたちの、 接種時期ごとの「その後のワクチンの有効性」を示しています。 実際のグラフでは、製品名の BNT162b2 となっていますが、 ここでは、ファイザーワクチンとしています。  「A 初回接種日による感染に対してのファイザーワクチンの有効性」   https://bit.ly/3QOTcm4 緑のラインは、2021年11月に接種した子どもの、 その後のワクチンの感染予防に対しての有効性を示します。 2021年11月に接種した子どもたちは、12月の初旬までは、 高い感染予防率を示していますが、その後、急速に下がり、 「 4ヵ月後には、有効率がマイナスに転じ、4月には -20%」 に達しています。 この緑のラインが、「その後どうなったのか」は、 なぜか、このグラフでは「途切れている」のですけれど、 他の時期に接種した場合でも、時間と共に有効性が低下し、 たとえば、2021年12月に接種した子どもたちでも、 5月にはマイナス域に入っています。 このマイナスということは、「何もしないより悪くなっている」ということです。 時間の経過と共に自然の免疫の状態がとても悪くなることがわかるのですが、 他のグラフでわかることは、 「この自然の免疫を下げているのは、ワクチン接種である」 ことが、接種者と未接種者の比較でわかるのです。

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