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米国:泥沼の不法移民論争とマスコミ
在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説
大澤 裕
2022/09/18
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在米14年&起業家兼大学教授・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説 大澤 裕 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国:泥沼の国境論争とマスコミ ━━━━━━━━━━━━━━━━ 今、アメリカで起こっている騒動をご存じでしょうか? カリフォルニア州知事が司法省に「テキサス州知事とフロリダ州知事を不法移民の誘拐罪で起訴しろ」と手紙を出したのです。 参考:
https://www.foxnews.com/politics/desantis-blames-newsoms-hair-gel-muddling-brain-function-after-call-doj-probe-migrant-flights
経緯を説明しましょう。 現在、米国では不法移民を厳しく取り締まるべきだという共和党系と、不法移民に寛容であるべきだという民主党系の知事市長らの泥沼のバトルが続いています。 テキサス州知事やフロリダ州知事は、不法移民をニューヨークやワシントンDCにバスや飛行機で送り込んでいます。 「壁を作ってしっかりと国境管理をしてくれ。国境は大変なことになっているのだ」というバイデン大統領とマスコミへのアピールです。 また不法移民に寛容な政策をとる聖域都市、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコなど市への直接的な不満表明でもあります。 (以下、仮登録の上で本文をお読みください。月末までのメルマガが読めて無料解除可能です。)
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在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説
海外で大きく報道されながら日本に入ってこない情報はいくらでもあります。なぜトランプ大統領は今も米国で人気があるのか?従軍慰安婦問題のような日本を不当に貶める海外報道は今どうなっているのか?海外との接触がますます増える昨今、我々はそういった海外報道を正しく知らなければなりません。このメルマガでは、そうした海外報道を紹介しながら、読み解き方とポイントを解説していきます。
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