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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4387号 令和4年9月18日(日)発行
発行部数 11,516 部
【「役職定年を導入するメリット・デメリットは?」】
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【「役職定年を導入するメリット・デメリットは?」】
「役職定年を導入するメリット・デメリットは?
社員活性化の方法と注意点などを解説」
(採用サポネット 2022/09/15)
⇒
https://saponet.mynavi.jp/column/detail/20220905160906.html
「役職定年」とは、
管理職などの役職に就いている社員が所定の年齢に達した時に、
その役職を離れる制度をいいます。
宮城県庁でも、この「役職定年制」を導入するということになり、
今後、公務員の方も65歳が定年となっていきますが、
60歳での役職定年から5年間が未知のゾーンとなっていきます。
ある調査によれば、役職定年制を導入している企業の割合は、
全体で28.1%、3~4社に1社程度の導入率となっているのだそうです。
役職定年のメリットとして、本レポートでは、
「世代交代を進めることができる」
「次世代幹部を育成する環境を作ることができる」
「シニア社員のキャリア形成ができる」
と指摘しており、そのデメリットは、
「役職から外されることによるモチベーション低下の恐れ」
「若手社員の目標喪失、将来不安、ロールモデルがなくなるなどの悪影響」
「役職定年後の情報不足、職場での孤立のおそれ」
などを指摘しています。
会社の枠を超えた学びを促すことや、
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