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【渡辺勝幸4387号】「役職定年を導入するメリット・デメリットは?」

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4387号 令和4年9月18日(日)発行   発行部数 11,516 部 【「役職定年を導入するメリット・デメリットは?」】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「役職定年を導入するメリット・デメリットは?」】 「役職定年を導入するメリット・デメリットは?  社員活性化の方法と注意点などを解説」 (採用サポネット 2022/09/15) ⇒ https://saponet.mynavi.jp/column/detail/20220905160906.html 「役職定年」とは、 管理職などの役職に就いている社員が所定の年齢に達した時に、 その役職を離れる制度をいいます。 宮城県庁でも、この「役職定年制」を導入するということになり、 今後、公務員の方も65歳が定年となっていきますが、 60歳での役職定年から5年間が未知のゾーンとなっていきます。 ある調査によれば、役職定年制を導入している企業の割合は、 全体で28.1%、3~4社に1社程度の導入率となっているのだそうです。 役職定年のメリットとして、本レポートでは、 「世代交代を進めることができる」 「次世代幹部を育成する環境を作ることができる」 「シニア社員のキャリア形成ができる」 と指摘しており、そのデメリットは、 「役職から外されることによるモチベーション低下の恐れ」 「若手社員の目標喪失、将来不安、ロールモデルがなくなるなどの悪影響」 「役職定年後の情報不足、職場での孤立のおそれ」 などを指摘しています。 会社の枠を超えた学びを促すことや、

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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