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武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』~「グローバリズム」「グレートリセット」の正体第一章 薬の販売(1)~

武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━        武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』              (2022.09.21号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《今週の目次》 ■武田邦彦のメルマガ集中講座 『「グローバリズム」「グレートリセット」の正体第一章 薬の販売(1)』  ◆「病人を作る時代」へと変化を遂げてしまった社会と薬の関係 ■なんでも質問コーナー ■インフォメーション ◎『武田邦彦メールマガジン』バックナンバーはこちら https://www.mag2.com/archives/0001571196/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■武田邦彦のメルマガ集中講座 『「グローバリズム」「グレートリセット」の正体第一章 薬の販売(1)』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「病人を作る時代」へと変化を遂げてしまった社会と薬の関係 グローバリズムといい、グレートリセットが始まるという。これは一体、何だ ろうか?またこれは歴史的な発展なのか、破滅なのか?曖昧な解説が多い中で、 ここではハッキリとその正体は何なのか、悪いことなのか、それとも人類の進 歩なのか、それに焦点を合わせて整理と解説をしていきたいと思う。 まず第一章として「薬の販売」について検討してみる。戦争でもITでも、金 融でもない。まずは薬の販売から考えてみる。  薬の販売も昔は「富山の薬売り」に代表されるように、家に常備薬があり、そ れも風邪薬や腹痛などの薬が普通だった。それから抗生物質が多用されるよう になり、現在ではすっかり様変わりになった。その過程では、抗生物質の乱用 や、現代生活で病気を作って治すというようなこともあったが、一方ではC型 肝炎の特効薬が発明されて、それまで不治の病の一つだったのが、1週間程度 で治療を終わるという画期的なこともあり、メディアが書き立てるような悪い 面だけではなかった。 しかし、全体的に見れば、医療費の負担が1年で40兆円を超えるなど、国民

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  • 武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』
  • 中部大学教授の武田邦彦です。主に環境問題や資源に関して研究を行っております。 私のメルマガでは、テレビや雑誌新聞、ブログでは語ることが出来なかった原発やエネルギー問題に鋭く切り込みます。 また、皆様のご質問にもお答えしますので、気軽にお尋ねください。
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