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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~好メンバーのセントライト記念は菊花賞に繋がる可能性大~
◆-----------第2616号 2022/09/19-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
3日間開催、日曜日は久々に中山競馬場に行ってきました。
台風接近中の中で、雨が降ったり、雷が鳴ったり、最終レースのあとには虹が出たりとあわただしい一日でしたが、馬場も極端に荒れることもなく終了。結局現地参戦なんて馬券が当たれば疲れも吹き飛ぶのですが、そうも行かずな一日でした。次回リベンジ頑張ります。
月曜日のセントライト記念は力と力の勝負。馬券的には伏兵馬の付け入る隙が無く残念でしたが、内容は濃く菊花賞に繋がるかもしれません。セントライト記念というと菊花賞戦線では裏ローテのイメージもありますが、近年は徐々に変わりつつあります。
まして今は阪神開催ですから、より繋がりは濃くなるのも必然かもしれません。1か月後の本番でもセントライト記念組は忘れずに。勝ち馬がそのまま戴冠の可能性もあるかなと感じさせられたセントライト記念でした。
というわけで先週末の重賞回顧をお送りします。
◎ラーグルフ、勝負レース不発、こちらもリベンジしないといけませんね。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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◆セントライト記念
(総評)メンバーレベル:C 展開&馬場:フラットな流れで力通り。
~上がり馬ガイアフォースがアスクビクターモアをねじ伏せて重賞制覇~
今年はなかなかの好メンバー。ダービー3着アスクビクターモアを筆頭に、上がり馬、実績馬が揃った一戦。
レースはショウナンマグマが逃げ、アスクビクターモアは好位を悠々と追走し淡々と流れた。
直線に入ると早めに抜け出しを図るアスクビクターモアに対して外からガイアフォースが並びかけ叩き合いに。
最後はガイアフォースがアスクビクターモアをアタマ差しのいで重賞初制覇。
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