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「英国エリザベス女王の国葬」によって浮き彫りとなる、“岸田文雄”に象徴される令和日本の無残な姿

藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~
エリザベス女王の国葬が昨日、執り行われました。 世界中からバイデン米大統領やフランスのマクロン大統領ら約200か国・地域から500人規模の外国の元首、王族らが出席されました。 我が国からは、我が国を代表する天皇皇后両陛下がご出席。 その厳(おごそ)かな国葬の模様は世界中の人々に英国の権威の高さを決定付けました。 国葬にあたり、王冠が乗せられたエリザベス女王の棺は宮殿から運び出されます。その棺を守るのが英国「軍」人達、新しいチャールズ国王を中心とした「王」族がその列に続きます。 棺が運ばれるのは、国葬会場となるイギリスの正式の国家「宗教」であるイギリス国教会の最高権威のウェストミンスター寺院。

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