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幸せになる力がどんどんつく自分への質問

観月まひろの「不思議まっさい中!遠慮なく幸せになる話」
こんにちは。観月まひろです。 最近、発見したことがあります。 ある質問をいつも自分にする癖があったら 幸せになる力がどんどんつく ということ。 それはいったいどんな質問なのかを話す前に 少し話をしますね。 私の実家では今、母と弟家族が同居しています。 もともとひとり暮らしをしていた母の念願が叶って実現した同居です。 弟夫婦には赤ちゃんから小学生までの子どもたちがいるので 弟夫婦も、育児家事を母に協力してもらえます。 ところが同居が始まると お互いそれはそれでストレスがたまるらしく(あるあるですね) それぞれが私に愚痴の連絡をしてきます(笑)。 私もスピリチュアルを封印しながら3人の子育てをしているときはものすごくつらかったので、 愚痴を聞いてもらうことで前を向くことができた時代があります。 だから愚痴ることの大事さ・愚痴を聞くことの大事さを知っています。 でも聞いているうちに私は 母や弟が、今のつらい現実にあまりに焦点をあてすぎていて それが苦しみの原因になっているとわかりました。 少し楽になるかも?と、楽しいことに焦点をあてざるをえない質問をしてみることにしました。 母が、孫の育児や家事が自分だけにのしかかっているという不満を話しているとき 「ひとり暮らしのときとどっちがいい?」と聞きました。 すると母は急に黙り込んで考え始めました。 どうやらひとり暮らしはイヤみたいだな…。

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