━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』
(2022.09.28号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《今週の目次》
■武田邦彦のメルマガ集中講座
『「グローバリズム」「グレートリセット」の正体第一章 薬の販売(2)』
◆偽装された6700万人の患者たちが受けた儲けのためのウソ診察
◆私の最適な血圧は?答え方でわかる良い医師か悪い医師か
■なんでも質問コーナー
■インフォメーション
◎『武田邦彦メールマガジン』バックナンバーはこちら
https://www.mag2.com/archives/0001571196/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■武田邦彦のメルマガ集中講座
『「グローバリズム」「グレートリセット」の正体第一章 薬の販売(2)』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆偽装された6700万人の患者たちが受けた儲けのためのウソ診察
前回に整理したようにグレートリセットのきっかけの一つは薬の売り上げがあ
たまうちになり、新薬の開発の膨大なお金を要するということだった。この状
態を解決するために、グレートリセットの第一弾が始まる。それが「病人を作
る」ということだった。
当初、「病人を作る」という方法には二つあった。一つが「厚労省が健康基準
を作って、病人を増やす」という方法であり、もう一つは「病気になるような
環境を整備する」ということだ。
最初の方法はいうまでもなく「具合が悪くなったら病気」というそれまでの概
念を覆して、「基準を超えれば健康でも病気」という新しい考え方をメディア
を使って普及することだった。
高血圧、高コレステロールがその代表で、そのほかにメタボ(生活習慣病)、
糖尿病など症状が出ないうちに対策を打つというのが出現してきた。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)