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◇◆GELマガ Vol.582◆◇
〜エル・ゴラッソ鹿島担当・田中滋のメールマガジン〜
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1.あいさつ
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リーグ戦が終盤戦を迎えるなか2週間のインターバルに入りました。公式戦は
ありませんが、シーズン途中で始動したチームにとっては恵みの期間です。
ここでやるべきサッカーの質と精度をどこまで高められるかが、今季を笑って
終われるかどうかに直結すると思われます。
内容は悪くない試合ができていても、結果を出すことができずにいるだけに、
この期間でレベルアップすることがシーズンの感想に直結することでしょう。
妥協せず取り組んでほしいものです。
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2.岩政大樹監督
「最後のところはこちらから見ると相手に当たって外に出たように見えましたし、
そのあとの説明がちょっと不透明だった」
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/【コメント】明治安田J1第30節 サガン鳥栖対鹿島アントラーズ
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■岩政大樹監督
――前半も良い組み立てができている時間帯があり、後半も狙いが出せていたと
思います。ただ、結果につながらないのはまだ、(スタイルを作り上げる)道の途
中という部分が出ているのでしょうか?
それはもちろん。しっかり、長い期間で作られているチームとそうでないところ
。特にうちは新しいことをやっているので、その課題が出てしまっているところ
はあると思いますが、それを言っても仕方ないですし、それも織り込み済みで試
合をしている。勝ち切らせてあげられなかったというところは反省しないといけ
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