皆様こんにちは。12日前、今日が9月20日ですので日本時間では9月8日に急逝されました英国のエリザベス2世女王の国葬が日本時間の昨日午後7時より、NHKのニュース特別番組にて観ることが出来ました。
普段はほとんどテレビを観ることのない私ですが、あらためて悠久の歴史ある国家における、言葉では表現し切れない伝統の重みというものを感じた次第です。
今回はその放送を観ての感想を書いていきたいと思います。
早速ながら、以前に私のFacebookにて幾枚かの写真をアップいたしました。それはエリザベス女王とマリリン·モンローの写真でした。もちろん、マリリンがエリザベス女王に謁見している写真でして、有名な写真です。
この二人の女性は20世紀における世界中の女性の中でも
最も有名、その名が知られた二人だと言っても間違いでない
のではないでしょうか。
そして偶然なのですが、この二人の女性、共に1926年生まれなんです。
エリザベス女王の方が1ヶ月くらい生まれが早かったか、(4月21日、マリリンは6月1日だったか)そしてマリリンは2ヶ月遅れくらいでしたか。。。
日本の暦的にも1926年は大正15年であると共に、大正天皇の崩御の関係で一週間だけ昭和元年だったのでした。大正天皇が崩御されたのはなんと12月25日、クリスマスの日であったのでした。
マリリン·モンローは家庭での愛に恵まれたとは言えない不幸な幼少、少女時代を過ごし、そして第二次世界大戦中にアメリカ国内の軍需工場で働いていた際、陸軍の報道
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