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山崎和邦の投機の流儀vol.538

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼538号 ---------- 2022/09/25 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ -山崎和邦×武者陵司氏-  ■ 9/27(火)19時 LIVE Webセミナー開催のお知らせ LIVE Webセミナーを開催することになりましたので、ご案内させていただきます。 今回のセミナーの内容・意義を「動画」にしましたので、是非ご覧ください。 *下記URL先で、ご覧いただけます。  お申込みもこちらになります。 【Ctrlキー】を押しながらクリック → https://yamazakikazukuni.com/20220927-2/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)買い場探し―週明けは安く始まろう。 (2)財務省・日銀は、単独で市場介入 (3)株式市場では、年初来安値が3ヶ月ぶりに多く出た→超目先的な相場の反転は近い。 (4)40年ぶりの円安 (5)7月の貿易赤字は1.4兆円に膨らみ、月次ペースとしては歴代7番目の大幅赤字 (6)岸田内閣の支持率凋落が加速している。 (7)岸田内閣支持、発足後最低支持率43% (8)インフレファイターを名乗って出た、パウエル議長 (9)中ロの首脳会談は成功しなかった。 (10)短期的な流れの「CPIショック」と長期的な流れ―循環的な流れの必然性の法則を見ると同時に、歴史的な流れの地政学や通貨の国際性という原理の必然性も見ていかなければならない。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)日本の「クリーピングインフレ(忍び寄るインフレ)」とアメリカの「劇的インフレ」 (2)日中関係は、我が国の経済・株価動向に極めて重要だ。 (3)日本のドル建てのGDPは、ドイツと並んで世界4位になってしまった。 (4)「新しい資本主義」について (5)景気の長期波動について (6)中長期の見方―「アナリスト予想の落とし穴」 (7)成長と循環との結合について (8)今流行の「パーパス経営」、今後も流行るであろう。

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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