まーしーによる米国株投資で億のほそ道
Vol.16(2022年9月25日発行)
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こんにちは!
米国株投資家・まーしーです。
著書に米国株投資で爆速1億円(
http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。
インフレ見通しが大幅に上昇しました。
CPIの高止まりを受け、FRBは利上げを断行しています。
株式市場は想定外のタカ派の金融政策に驚きをもって受け止めました。
FOMC後は金利高・株安が進み、一部では6月の安値を下回るとの見方もあります。
しかしながら、これらの動きは本当に正しいのでしょうか…。
一投資家としての私見を巻末にまとめました。
景気後退は訪れるのか?
株安は続くのか?
投資をやめるべきか?
今こそ買い増すべきか?
それら基づき、現在のような局面で投資家はどう対応するのがベストなのか。
主だったトレードや注目銘柄は投資家としての私を体言するものをピックアップしました。
それでは、今号もよろしくお願いします!
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目次
【1】お知らせ
【2】注目すべき経済動向
【3】主だったトレード
【4】注目銘柄
【5】大型株が大躍進
【6】市場の見立ては本当に正しいのか
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【1】お知らせ
この度、本メルマガの価格ならびに発行周期について下記のとおり変更させていただきます。
変更時期:10月1日より
税込価格:1,100円(変更前)→770円(変更後)
発行周期:5、15、25日【5のつく日】(変更前)→15,30日(2月は最終日)(変更後)
本メルマガ内の情報源は、米国株投資家必須の媒体である「WSJ」や、超人気経済誌バロンズが選ぶベストブローカーのIB証券も利用する「TIPRANKS」を参照しています。それぞれ月額2,199円、4,000~6,000円の利用料が必要な、信頼できるしっかりとした媒体です。
もちろん、私などの「私見」を介さずにこれらの媒体を直接契約し、読者さま自身で投資力を磨くことがベストだと私は考えています。しかしながら、兼業投資家の身では「株式投資を勉強する為のまとまった時間が作れない」や「情報量が多すぎて判断に迷う」などといったこともあるかと思います。
本メルマガは私が「最も重要だと思う経済ニュース」を厳選して解説、そして数多ある企業から「爆益を得られる可能性の高そうな銘柄」をピックアップして紹介してまいります。
価格ならびに発行周期変更後も、引き続き、読者の皆様にとってお役に立てるような情報発信に努めてまいる所存です!
さて、以下は告知です!
近日中にnote(
https://note.com/maasi_kabuo)にて、コミュニティー作成を予定しています。2種類の月額プランを想定しており、保有株やトレードの速報を中心に公開します。そのほかポートフォリオや注目銘柄について、メンバー内で共有できる和気藹々としたサークル活動の場を作りたいとも思っています。
皆さまが発言しやすい環境作りのため、サークルの調和調整など徹底的に管理運用していく所存です。
さて、本メルマガとの違いは
・経済ニュースやコラムは本メルマガのオリジナル
・一方で、トレード履歴の即時開示はnoteのオリジナル
といった想定になっております。
例えば「まーしーの保有株は気になるけれど、経済ニュースは自分で勉強する」といった場合には、noteをご利用いただいた方がお安くなります。
また、「経済ニュースやコラムも参考になっている」といった場合には、引き続きメルマガ購読していただいた方が良いかと思います。
他には「トレード履歴を参考にしているが、まーしーの取引時とより近い値段でトレードしたい」といった場合いは、トレード履歴即時開示プランのあるnoteをご利用いただければと思います。
このあと、Twitterやnoteで情報公開してまいりますので、ご確認いただければ幸いです!
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【2】注目すべき経済動向
〇利上げ到達予想点の上方修正?
8月の米消費者物価指数(CPI)を受け、ターミナルレート(利上げの最終到達点)の予想水準を切り上げる動きが広がっています。CPI発表より前に発表されていた他の指標はインフレの低下が見込まれていただけに、市場は動揺しています。
市場関係者の間では、
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