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私のIELTS英語学習法
2022年9月26日配信号
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こんにちは。
このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
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第111号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2022年9月26日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ111 前置詞22 for その1」
■気になる英語
「イギリスで多い苗字 Top 11-25」
■海外生活あれこれ
「多くの人に愛されていた女王」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
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■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ111 前置詞22 for その1 」
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今週からは、前置詞<for>についてご紹介していきます。
<for>の語源は、実は<before>と同じで、「前に」というニュアンスが根底にあります。そして<for>は、目の前にある物や人に向かって、自分の感情が動く→「(何か/誰か)のために」という、ある行為などの目的を表すようになりました。
具体例として、<wait for>(~を待つ)を見てみましょう。
まず、私たちは、何か/誰かが必要だったり、欲しかったりする時に、自分の時間を使って待ちますね。これは、それらの物や人に向かって、自分の気持ちが動いているということです。ですから<for>で、何のために待つのかを表します。
次の例文では<waiting>と、<wait>のing形になっています。
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