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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4394号 令和4年9月25日(日)発行
発行部数 11,513 部
【「失業率が上がってもインフレ退治を続ける方針を示したFOMC」】
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【「失業率が上がってもインフレ退治を続ける方針を示したFOMC」】
「失業率が上がってもインフレ退治を続ける方針を示したFOMC
株安、逆イールドは大きく取り扱わない」
(第一生命経済研究所 2022.09.22)
⇒
https://www.dlri.co.jp/report/macro/203283.html
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【要旨ここから】
●日経平均は先行き12ヶ月28,000程度で推移するだろう。
●USD/JPYは先行き12ヶ月133程度で推移するだろう。
●日銀は、現在のYCCを少なくとも2023年4月までは維持するだろう。
●FEDは、年内に125bpの追加利上げを実施。利下げは早くても23年後半以降だろう。
【要旨ここまで】
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アメリカFEDの動きについての最新レポートです。
欧米各国の中央銀行は、相次いで利上げに動いています。
日銀は静観の構え、介入に動きはしましたが、
利上げはしばらくないものと推察されます。
アメリカの基本方針は、
「失業率が上昇しようともインフレ沈静化まで金融引き締めを止めない」
とのようで、今後のマーケット動向には要注目ですね。
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