北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
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おはようございます。
株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。
先週開催されたFOMC。
市場に大きな影響を及ぼし、
下落続きだった米国市場が続落、
東京市場もそれに巻き込まれてしまっています。
FRBは政策金利を0・75%引き上げる
こんな決定を下しました。
これは大方の予想通りで、
株式市場は目先の気がかり材料出尽くしで、
反発すると見られたものの、
残念ながらそうはなりませんでした。
パウェル議長の記者会見での発言に警戒感が高まったのです。
議長は11月開催のFOMCでも
0・75%の利上げ実施を匂わせる発言をしたのです。
「われわれはインフレを過去のものにする必要がある。
痛みを伴わずにそうする方法があれば良いが、それはない」と。
さらに言葉をついで、
「金利上昇と成長減速、労働市場の軟化は全て、
国民に痛みをもたらすが、
物価の安定を取り戻せず、将来的に再びやり直さざるを得なくなるほどの痛みではない」とも。
これはインフレ抑制には犠牲が伴うが、
それでも断固としてやりぬく、つまり利上げを続ける姿勢を鮮明にしたもの。
市場はそれにショックを受けた形です。
それは今日の東京市場にも波及しているのですが、
ここは慌てないこと。
これが大事になります。
3回連続で0・75%の利上げ実施は、
確かに経済にとっては重荷になるでしょうし、
さらに11月もとなると、
インフレが抑制されるだけでなく、
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