小林よしのりライジング 448号「戦前のテロに対する考察」（２／２）

小林よしのりライジング 第448号 その2　2022.9.27発行 よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです！ 早速、今週のQ&A行ってみましょう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：なお 年齢：59歳 住所：福岡県 職業：フリーター この前台風が来ましたが、どうも気になるのが台風報道です。 今年2回ほど来ましたが、その都度、「福岡県は翌日の朝方に暴風域に入る」などと報道されるも、夜になっても風は吹かず、朝になっても小雨ていど。 それでも交通機関などは止まっています。 コンビニすら閉まっています。 は？と思います。 そして台風が翌朝に接近するという前日に福岡で矢沢永吉がライブを行いました。 他の人が中止にする中、ぜひやってくれというファンの声に押されて、状況も見て決行したそうです。 来る人は自己責任で、来れなかった人には返金しますという、立派な対応だと思います。 それをファンでもない、地元でもない奴らがわーわー言うのです。 自己責任なんておかしい、他の人は中止してるのに、ホテルが閉まってるなど。 コロナと一緒です。 己と言うものがない、マスコミに踊らされて、目の前のことが見えていない。 報道するほうも外れても謝罪もない。 まさに愚の骨頂ですね。 【回答・よしりん】 台風もコロナになってきたか。 わしはもともとコロナより台風や大雪に関心があって、帰宅困難になるほうが怖いという人だけど、矢沢永吉のコンサートを批難するのは異常だな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：匿名希望 性別：女性 住所：和歌山県 年齢：58才 職業：清掃 　いろいろなことがデジタル化されている今の世の中。 　個人的に、「残しておいたほうがいいアナログ感覚」ってあると思います。小林先生はどう思われますか？ 　抽象的ですみません。 【回答・よしりん】