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┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典
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【vol.491】好きです、ガリレオシリーズ! 『沈黙のパレード』号 2/2
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■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
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いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。
そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。
「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう!
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【Vol.281】 『渇きと偽り』と”遅さ”とラップ
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どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、43歳です。
先日、知人の結婚式に出席してきました。
40歳も過ぎるとなかなかお呼ばれがなくなるので、本当に久しぶり。
大川編集長、岩崎太整、双子の兄、など、25年来の友達が集まり、それはそれは楽しかった。
お祝い事っていいし、なにより、大学時代から変わらない関係が続いてることが、嬉しい。
あの頃は遊んでばっかりいたけど、でも、その結果がこの未来なのかもしれないー。と思うことにしております。
さて、今週扱うのは『渇きと偽り』。
なんだか嬉しいことに、ライブに制作にバタバタしてきちゃってる9月末!
なんとか新宿カリテに滑り込んで選んだのがこれ。
何の事前情報もなく観たのですが、タイトルの渋い響きに違わず、内容も渋かった。渋くて、良かった。
主演はエリック・バナ。オーストラリア出身。
『ミュンヘン』(2005)や『ローン・サバイバー』(2013)など、軍人っぽい役の印象が強い、イケメンのマッチョ。
も、もう54歳のようで、その加齢がとっても良い味を出してました。
原題は『The Dry』。
オーストラリア発、世界的ベストセラー小説を映画化したカントリー・サスペンス!
ということで、いってみましょうイエッセッショー!
■遅い。遅いからこそ、素晴らしいサスペンス。
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== あらすじ ==
干ばつにあえぐ閉鎖的な田舎町で起こった、
現在と過去の2つの殺人事件を通し、オーストラリアの社会が直面する問題をリアルに描いた。
メルボルンの連邦警察官アーロンは旧友ルークの葬儀に参列するため、20年ぶりに故郷の小さな町に帰ってきた。
ルークは、自身の妻子を殺した後に自らも命を絶ったのだ。
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