【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■◆■ 2022/09/27 01205号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
■
https://br7.jp/ 【月々399円 週1回発行】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------------------
1. 『プロジェクトエコノミー』
~生産性向上の意味合いが変わった、
生き残るには早く正確は古い~
VOL.3
----------------------------------------------------------
(6)仕事のやり方『プロジェクト型とオペレーション型』
20世紀と、21世紀の仕事のやり方で分けてみると
20世紀の大勢は、『オペレーション型」で
組織の運営に関係し
効率や生産性を重んじていた。
とにかく決まったことを
早く、より良くやるのがよかったのだ。
21世紀は、『プロジェクト型』
組織の変革に関係し、
短期的な業績、長期的な価値創出
両方けん引する成果を目指す。
インターネットの爆発的成長や、
製品ライフサイクルの短縮、
人工知能・ロボティクスの進化により
同じものを大量に、そして、そのライフサイクルが
長く続く、製品・サービスの長寿命が続く時代が終わり
より早く変わっていかなければならず
そのために、効率を目指すより
早く新しくしていけることが重要視されるようになってきたのだ。
このプロジェク型の仕事をする企業や、仕事は
年々増え
2019年のドイツのGDPに占める
プロジェクトエコノミーは、41%と、増えてきているが
2027年には
世界の予測で、20兆ドル(約2,800兆円)になると言われている。
今までのプロジェクトの考え方は、、、、
続く、、、
-----------------------------------------------------------
2.『24年ぶりの円安、その後日本政府の介入したが、、、日本に外国人が押し寄せるだろう!?』
----------------------------------------------------------
アメリカのFRBが金利を上げ、さらに年末の予測を4.6%とし
その影響を受けたのと
日本は、日銀が金利はこのまま短期金利は、マイナス0.1%のマイナス金利
長期金利も0%のままと発表したのに反応して
1ドルが145円まで円安になった。
24年ぶりだ。
その後、24年ぶりに日本が円買いドル売り介入をし
急激に円高に進み、一時140円まで戻した。
が、日本だけの為替介入なので
そこまで、円高になるほど効果が出ないのでは
という見方が強い。
このまま、140円から150円くらいに推移する可能性は十分にありそうだ。
そうなると、、、
続く、、、
-----------------------------------------------------------
3.『直近の日本、これからの不安は2つ!?』
----------------------------------------------------------
24年ぶりに円買い介入した日本政府。
その甲斐があって、一時5円ほど円高になった。
しかし、
世界中が金利を上げ、日本はマイナス金利のままであり
その差があるのと
円買いの為替介入するのに
外貨が1,361億ドル(約19兆円)しかなく
円安はこのまま続くだろうというのが大方の見方。
この円安がメリットになるのが、、、
続く、、、
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)