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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3352●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2022/10/13
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3352 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第74条 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第74条(特許権の移転の特例)  特許が第123条第1項第二号に規定する要件に該当するとき( その特許が第38条の規定に違反してされたときに限る。)又は同 項第六号に規定する要件に該当するときは、当該特許に係る発明に ついて特許を受ける権利を有する者は、経済産業省令で定めるとこ ろにより、その特許権者に対し、当該特許権の移転を請求すること ができる。 2 前項の規定による請求に基づく特許権の移転の登録があつたと きは、その特許権は、初めから当該登録を受けた者に帰属していた ものとみなす。当該特許権に係る発明についての第65条第1項又 は第184条の10第1項の規定による請求権についても、同様と する。 3 共有に係る特許権について第1項の規定による請求に基づきそ の持分を移転する場合においては、前条第1項の規定は、適用しな い。

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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