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どんなオリジナル手帳を作ろうかしら

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 エンターテイナーを名乗っているのに、移動中は誰のことも楽しませていない自分に嫌気がさして、「変な乗り物」に乗って移動したいと思っているキングコング西野亮廣です。 さて。 今日はボクたちが開発する「オリジナル手帳」の話です。 ちょうど今朝、トゥクトゥクで移動する編集者の箕輪さん(幻冬舎)が、「グッズを作りたいんだけど、何を作ればいいのやら?」と呟いていらしたので、こんな提案をしてみました。 ↓↓ オンラインでの販売を軸にグッズを設計してしまうと、どうしても「機能」勝負になってしまって、たぶん分が悪いと思います。 箕輪さんが提供する『場所』にコミットしたグッズ(=おみやげ)の方が絶対に強くて、今、箕輪さんが提供する『場所』で一番強いのが【ミノトゥク】なので、「ミノトゥクで売っているおみやげ」を作られると、競合がいなくてイイかも。 箕輪さんにコミットする人は、間違いなく『ミノトゥク』を体験する時が一番財布の紐がユルくなっているので、狙うのはそこっすね(*^^*) 『ミノトゥク』の良いところは、「暑い」だったり、「寒い」だったり、「風がビュービュー吹いちゃう」だったりするので、それを和らげてくれるグッズだと「買わざるをえない」ので売れると思います。 『ミノトゥクのホッカイロ』は定番商品になると思いますよ。 毎年、冬になると絶対に売れるし、ミノトゥクの台数が増えれば増えるほど、売れる。 応援しています(*^^*) 西野亮廣 このサロンでも、けんすうサン(https://alu.jp/)が最近、『役に立つもの』と『意味があるもの』の話をスゲー分かりやすく話してくださっていますが、やっぱり、そりゃ、なるべくなら役に立った方がいいけれど、『意味があるモノ』の方が今は強いですね。

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