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子供達の未来を考える

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 今朝、新刊の予約開始に合わせて「#ゴミ人間」をTwitterのトレンド入りさせたところ、「転売ヤー#ゴミ人間」「近藤真彦#ゴミ人間」といった飛び火を生んでしまったキングコング西野です。 #マッチごめん さて。 今日は『子供達の未来を考える』というテーマでお話ししたいと思います。 「こんな感じで進めたら、未来は今よりも少しだけ明るくできるかも」といった提案です。 学校で教えてくれないけど、社会に出たら必要なこと 「こんなの絶対に大人になっても使わねーよ」と愚痴りながら、『台形の面積』を求めていた小学生は僕だけではないハズ。 学校では「大人になっても使わないこと」をたくさん習います。 「分数の割り算」なんて、来来来世でも使わない自信があります。 ただ、中には「大人になって使う人」もいて、そう考えると、「大人になっても使わない勉強」は、「職業の選択肢を増やす」という役割は担っていたのかなぁと思います。 このあたりの「職業の選択肢」の問題は、途上国やスラム街などに行くと結構思うところがあります。 それはそれで重要な問題ではありますが……それよりも遥かに重要な(子供達の未来に直接影響する)問題があります。 それは、『学校で教えてくれないけど、社会に出たら絶対に必要なこと』の存在です。 学校に通う子供や、学校に通う子供の親は「学校では何が学べないのか?」をリストアップし、それらを踏まえた上で学校と向き合わなくてはなりません。 学校で教えてくれないけど、社会に出たら絶対に必要なこと』の一番は、何といっても『お金』です。

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