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超短期で面を取る

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 昨日、ベロンベロンに酔っ払って、ついに「織田信長を倒したい!」と言ってしまったキングコング西野です。 #テメエ #誰と競ってんだ さて。 今日は『超短期で面を取る』というテーマでお話ししたいと思います。 映画『えんとつ町のプペル』の広告戦略の話です。 本題に入る前に、あらためて…… 本題に入る前に、(最近、このサロンに入られた方もいらっしゃると思うので)あらためて、当サロンの目的を明らかにしておきたいです。 このサロンで皆様にお届けしたいのは、「エンタメで世界を獲るまでのメイキング」です。 たとえば一般主婦(サロンメンバー)の方が、ブロードウェイやハリウッドの牙城を崩す裏側をリアルタイムで観て、興奮し、その結果(オマケ)として「私も頑張ろう」と思い、その生活に“張り”が出たら最高じゃないですか? 普通にテレビを観て、普通に生きていたら、「公開時期を逆算し、『鬼滅の刃』の公開に合わせて予告編を出すことで、認知を獲得する」という言葉(広告主の下心)には出くわさない(笑) 「ほぉー、そう仕掛けてきたかー!」というエンタメが『西野亮廣エンタメ研究所』です。 勿論、経営者さんやクリエイターさんの活動に転用できるようなことも、時折、織り交ぜつつ。 そんなこんなで、今は映画を国内メガヒットさせる裏側をお届けしております。 これが終われば、次は海外戦。 やるってばよ。 一点突破 僕は自分(および自分の作品)を過大評価することも、過小評価することもありません。 期待値を乱暴に吊り上げて集客をすることが、信用の損失に繋がり、長期的に見てマイナスになることも知っているので、作品(サービス)内容相応の宣伝をします。 その上でお話しさせていただきますが……

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