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期待値と視点のコントロール

西野亮廣エンタメ研究所
こんにちは。 最近、「名言っぽく言ってるけど名言でもないし、余計に何のことだか分かりにくくなる【迷い言葉】」を集めているキングコング西野です。 「『心臓』って、読んで字の如く、『心』と『月』を納める『蔵』だからね」とかです。 #コツとしては #漢字を分解するといい言葉が生まれるよ さて。 今日は『期待値と視点のコントロール』というテーマでお話ししたいと思います。 全てのサービス提供者さんの活動に転用できるお話しですので、心して読めばいいじゃんじゃない? #ムカつくな 宣伝は掛け算 皆様、ご存知かとは思いますが、現在、西野は「天才広告マン」の名を欲しいままにしております。 「いかにして人を巻き込むのか?」「いかにしてモノを届けるのか?」の答えを求めて、多くのプレイヤーが西野の元を訪れ、ハイボールを奢らされ、何一つ得ることがないまま、酔っ払った西野の介抱をさせられています。 #ごめんて 今からチョットだけ厳しいことを言っちゃいますが、本当のことを言った方がいいと思うので、(一部の方には)グサグサ刺さるかもしれませんが、どうか正面から受け止めてください。 #先に言っときます #あなたのことを愛しています こんな活動をしているので、僕はよく「どうすれば私の絵が売れますかね?」と相談されることがあります。 #例として絵描きさんを挙げます まるで、「『マーケティングの稚拙さ』が売れない原因なんです」というような口ぶりですが、そんな悩みは100年早くて、そういう方は総じてブッちぎりに絵が下手です。 筆を握っている時間が圧倒的に短い。 絵を描く時の源泉となる体験も知識も圧倒的に不足している。 どこにでも転がっているような絵を空き時間に描いて、「売れない」「売り方に問題がある」と悩んでいますが、違うんです。 ウンコなんです、それ。

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