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『えんとつ町』から見えてくる現代社会

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 「北上するゾウの群れ」のニュースが途絶えて、心配で心配でならないので、自分もゾウの後を追って北上したいキングコング西野です。 #今から全力で入ったら追いつく気がする さて。 今日は「『えんとつ町』から見えてくる現代社会」というテーマでお話ししたいと思います。 「煙で覆われて、星が見えない『えんとつ町』というのは、夢を持てば笑われて、声をあげれば叩かれる現代社会の縮図だ」という(メッセージ的)な話ではなく、『えんとつ町』という“変なノリ”を通じて、「現代社会が今、何を求めているか?」という話を。 これは、日本人であれば全員に関わってくる問題だと思うので、今日の記事は(サロンメンバーさん特典として)会社の従業員さんや、チームの仲間に共有してもらって(コピペで送ってもらって)構いません。 表に出すのだけはN Gでお願いします。 #従業員さん達にもそこは共有してね 前置きはこの辺にして、本題に入ります。 『C H I M N E Y -T』の不思議 デザイナーの「かんかんサン」と、サロンメンバーさんの会社(タカタエンブレムさん&飯田織工さん)と、田村Pが作ったTシャツが随分売れているそうです。 値段は1万円です。 (※こちら→)https://www.custom-japan.com/category/item/item-chimneytown/ 僕も10着ほど持っていて、毎日、着ています。 姿勢が良くて、程よく筋肉が付いていれば、普通のTシャツでもカッコ良く着れたのかもしれませんが、残念ながら僕は「猫背&スマホ首」で、どうにもカッコがつきません。 そんな人間にとって、Tシャツというものは(体型をゴマかしてくれる)「形」が何よりも大事で、次に「デザイン」です。

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