おはようございます。
数年に一度見かける『ヤドカリ』の形と動きに、毎度、えもしれぬ興奮を覚えているキングコング西野です。
今朝の記事は『えんとつ町のプペル美術館』のお話です。
今、兵庫県川西市に『えんとつ町のプペル美術館』をランドマークにした町『えんとつ町』を作っております。
「町づくり」をしていて、つくづく思うのは、大切なのは「対話の連続」で、地元の皆さんや、ここに移り住もうとする皆さんが何を求めていて、何を求めていないかを知るところから全てが始まります。
設計図を描くのは、その後です。
この順番で物事を進めるので、大きな話を決めに行く時には、まだ、全体の設計図も事業計画書も何もなく、結論、西野亮廣を信じてもらうしかありません。
なので、ファーストコンタクトは、いきなり具体的な町づくりの話をするのではなく、西野亮廣という人間が本物か偽物かを知ってもらうことに時間を使います。
「キミがやるなら、応援する」というステージに持っていかないと、何も始まりません。
日帰りの新幹線に乗って、対話しに行っているのは、その為です。
『えんとつ町のプペル美術館』を作る上で、決めていることが2つあります。
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